有限会社小林製作所|ダイカスト金型のスペシャリスト!有限会社小林製作所。鏡面仕上げやプラスティック金型、レーザー溶接

TECHNOLOGY
 
技術情報

小林製作所の3つのプロ技
1.ダイカスト金型の製作
特徴ダイカスト金型による豊富な実績
創業以来、ダイカスト金型で豊富な実績を残してきました。業界でもトップクラスの豊富なノウハウを有しています。 最も高い品質・精度を要求される自動車関連では
  • 自動車のキー関連部品
  • 自動車のランプ回り部品
  • その他、自動車部品
等の部品製造に貢献して参りました。
現在では
  • 自動車ATを構成する油圧制御部品のひとつであるバルブボディの金型
  • LEDライトの冷却部品であるヒートシンクの金型
を積極的に製作し、お客様より高評価をいただき、絶大なる信頼を得ています。
ダイカスト金型による豊富な実績
特徴500トンクラスのダイカスト金型に対応
NCジグボーラー(安田工業製 YBM950V)、マシニングセンター(OKK製 VM53R)等の大型加工設備を保有しています。
ダイカストマシンで500トンクラスの金型に対応可能です。
【対応サイズ】
・製品サイズ...400mm x 400mm x 400mm 程度
・金型サイズ...700mm x 700mm x 500mm 程度
500トンクラスのダイカスト金型に対応
特徴肉厚0.5mm 薄肉ダイカスト金型の製造
電機業界等では、肉厚0.5mmの、【超精密薄肉加工】が可能な金型技術が求められています。
金型製作の37年に及ぶ実績と経験から得た様々なノウハウを活用し、独自の「薄肉製品対応のダイカスト金型」の製造を可能としました。
肉厚0.5mm 薄肉ダイカスト金型の製造
2.プラスチック金型の製作
特徴プラスチック金型による自動車部品の製作
1995年、プラスチック金型部門を開始して以来、自動車部品の中でもレンズカバー、ストップランプカバー、ウィンカーカバー等のレンズカバーを中心に、金型製作を行ってきました。現在では、医療機器、電子機械部品等の金型製作を行っています。他分野へ挑戦することにより、プラスチック金型の技術を向上させて参りました。
プラスチック金型による自動車部品の製作
特徴社内一貫対応!鏡面仕上げプラスチック金型
プラスチックレンズ等の製品には、鏡面仕上げの技術が求められます。
弊社小林製作所は、熟練の技術者が確立した、コンパウンドを利用した「鏡面仕上げ」を社内で一貫して行う事が出来る、数少ない業者です。
社内一貫対応!鏡面仕上げプラスチック金型
3.YAGレーザー溶接金型メンテナンス
特徴当社独自のYAGレーザー溶接技術
YAGレーザー溶接機を使用し、大型金型から精密金型まで、微細部補修や微細な肉盛りが行えます。
お客様の様々なご要求にお応えしながら、当社独自のYAGレーザー溶接技術を蓄積して参りました。
当社独自のYAGレーザー溶接技術
特徴より精密に補修できるYAGレーザー金型メンテナンス
YAGレーザー溶接は、熱による変形を最小限に抑えることの出来る特殊溶接技術です。
通常のアルゴン溶接では、金型の微小な穴を埋めてしまいますがYAGレーザー溶接なら微細部に渡る補修が可能です。これにより金型のライフサイクルを長く保ち、コストダウンを図れます。
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